「ゲスの極み乙女。」川谷絵音の不貞騒動で芸能活動を休養していたベッキーが復帰に向けて本格的に動き出し、10日に報道陣の取材に応じた。
くしくもその日は写真週刊誌が三遊亭円楽の不貞報道を掲載。その直前には元ファンキーモンキーベイビーズ・ファンキー加藤の不貞も発覚していたが、加藤、円楽ともに会見で報道が事実であることを認めて謝罪した。
となれば、いまだ会見をせず逃げ続けているのは川谷1人ということになり、またぞろネットが炎上する騒ぎとなっている。
「不貞話は芸能ゴシップとしてはオイシイでしょうが、聞いていて気持ちのいい話ではありませんし、お茶の間や友人同士で話題にするにもあきらかに不健全。するほうも追いかけるほうもいい加減にしろという声が多くなりつつありますね」（女性誌記者）
確かに、今年はあまりに多すぎる不貞スキャンダル。その“顔”となっている川谷だけに、自分だけ“ほとぼりが冷めるの待っている”姿に、ネット上でもあらためて批判が殺到。「川谷はずるくて卑怯なヤツ」「川谷がこの件についてFAX1枚で謝罪してるのは納得いかない」「ゲス川谷！ 出て来い！ 文章で逃げてんじゃねーよ！」「ベッキーはあんなに謝罪してんのに川谷はなんで謝罪しないんだ？」「ほんとカスだな」とフルボッコ状態だ。
はたして、川谷は“不貞仲間”たちの涙の謝罪をどんな思いで見ていたのだろうか。
（佐伯シンジ）
