2019/03/29 07:14

森昌子の歌手引退で「子育て論」に警戒する声が出る理由

 歌手の森昌子が3月25日、自身のブログにて年内いっぱいでの芸能界引退を発表した。同日、一部メディアに引退が報じられたことを受け、正式に引退を表明したもの。昨年に還暦を迎え、人生の残された時間に考えを巡らせたうえで、芸能活動以外のことに時間を使って人生を充実させたいと思うようになったという。

 その引退表明に対して世間からの反応は薄く、ネットの検索窓に〈森昌子〉と入れると〈どうでもいい〉との検索候補が表れる有様だ。その一方で世のママたちからは、この引退に対して警戒心を抱く声も出ているという。女性誌のライターがささやく。

「芸能界を引退するとは言っても、文化人枠で講演会などを続ける可能性は十分にあります。その場合、またあのトンデモ子育て論をまき散らされるのかと思うと、子を持つ親としては憂鬱な気分ですね。たまたま長男がONE OK ROCKのボーカルという成功者になったからいいものの、一歩間違えたら単なる毒親になっていたかもしれないのですから」

 ワンオク・Takaをはじめ3人の息子を育てた森は17年、「母親力 息子を『メシが食える男』に育てる」という子育て本をリリース。森昌子流のスパルタ子育て術で話題となった。その内容は母親に依存せず、年上の人を敬い、自分のことは自分で行うというもので、一見まともなようだが、実際には相当なトンデモ本だというのだ。女性誌ライターが続ける。

「たとえば痛みを覚えさせるために、幼稚園児だったTakaが大きな石に向かって走っていると『転べ、転べ』と念じ、実際に転ぶと『よっしゃあ!』と思ったのだとか。またTakaの反抗期にはナイフを手に『お前を殺して、母さんも死ぬ』と言い放ったそうです。この手の武勇伝をやたらと喜ぶ人たちもいるのですが、抑圧的な子育ては子供の自己肯定心を摘み取ってしまいがちです。中三トリオの一人として十代前半から大人の世界で揉まれてきた森は、こういった“ガチンコ勝負”の子育てを正しいと感じるのでしょうが、一般の親がマネするべきでないのは明らかです」

 27歳で結婚のために一度は引退し、再び芸能界に舞い戻ってきた森ゆえ、今回の引退宣言に対しても「次はいつ復帰?」と思うファンも少なくなさそうだ。

(白根麻子)

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