6月27日に最終回を迎えた「ドラゴン桜」(TBS系)。6月20日に放送された最終回前の第9話で、最終回には「最強の助っ人」が登場することを予告されていたため、ネット上では16年前の前作で「東大専科」のメンバーだった5人のうち誰かが出演するだろうと予想されていたが、なんと矢島勇介役の山下智久だけは声のみの出演となったが、残る緒方英喜役の小池徹平、奥野一郎役の中尾明慶、小林麻紀役の紗栄子は3人一緒に、それかしばらく経って香坂よしの役の新垣結衣が登場。つまり前作の「東大専科」のメンバー全員が姿を見せたことになり、ネット上を大いに沸かせた。
なかでも新垣は、5月19日に星野源との結婚発表後、初のドラマ出演となったことで大反響となっているようだ。
「ネット上では『ガッキーの顔がめっちゃかわいくなってる!』『結婚前より確実に顔がかわいいけどメイクのせい?』『ガッキーの顔ってこんなだった? 結婚してすっごくかわいくなってないか?』など、新垣の顔がかわいくなったと指摘する声が相次いでいるようです。また『ちょっと見てない間にガッキーのマダム感がすごい』『ガッキーがいきなり落ち着いてて妻モード全開』『ガッキーがしっとりしちゃった!』など、結婚したことを実感した人も少なくないようです」(女性誌記者)
来年1月スタートのNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が結婚後初のドラマ出演になると言われていた新垣。こういううれしいサプライズは、これから先もどんどんやってほしいものだ。