俳優の稲垣吾郎が9月5日、「7.2 新しい別の窓」(ABEMA)に生出演。自宅でやってしまうクセについて語った。
稲垣は映画監督や作家をゲストに迎え語り合うトークコーナー「インテリゴロウ」で作家の吉本ばなな氏と対談。吉本氏が「家の中に1人でいて、なんでやっちゃうんだろうというクセはありますか?」と質問すると、稲垣は「ずっと掃除しています」と回答。稲垣によると「落ち着かない」そうで、そのほかにも部屋の模様替えや整理整頓などもしてしまうという。「落ち着けよ、と思う」と稲垣は自虐を込めて笑った。
稲垣によると寝室は特にこだわりがあるようで、「(朝起きると)必ずベッドメイキングしないと気が済まない」という。その理由は「バーンって(飛び込んで)寝たい」から。「夜のために朝、キレイにしておきます」と説明した。
ネットでは稲垣の自宅での過ごし方について《趣味も暮らしぶりも知的で美しい。食生活も運動習慣もきちんとしているから素敵に年を重ねているんでしょうね》《SMAP解散してから吾郎ちゃんのカッコよさ、可愛さ、面白さに気付きました。美意識の高さを感じますよね》など称賛の声が相次いだ。その一方で《ヒロくんまだいるのかな》といった声も。
「“ヒロくん”の存在は09年に初めて稲垣の口から語られました。当時は週2~3回ほど泊まりに来ている“半同居人”で13歳年上のおじさんと説明。その後、15年に初めてテレビに顔出し出演。一時期は“恋人関係”も疑われましたが、“ヒロくん”には妻子がおり、妻は元タカラジェンヌ。稲垣とは家族ぐるみの付き合いをしている仲だとか。最近はあまり話題に挙がりませんが、コロナ禍で会うことが難しいのではないでしょうか」(芸能記者)
稲垣のブログで最後に“ヒロくん”について言及されたのは稲垣の誕生日でもある19年12月8日。果たしてヒロくんは。
(柏原廉)