あなたは自分の“報告”に自信がありますか?
仕事を振った上司に対しては、しかるべきときにしかるべき報告をしますよね。でも、普通にやっていては、周囲に差をつけることはできません。そこで、上司も絶賛する賢い報告の仕方を紹介していきましょう。
■相手の目をまっすぐ見る
報告をするときは、正しい姿勢で相手の目をまっすぐに見ること。後ろめたいことがなく、誠実な印象を与えます。
■中間報告を惜しまない
報告は、何か重要なことが起きたときや仕事が終わった後にするのが一般的です。しかし、できる人間は中間報告を怠りません。予定より仕事が長引くことが分かったり問題が生じたりしたときに、すぐ報告することで問題を大きくするのを避けることができるのです。
■相手にとってベストな方法をあらかじめ聞いていく
報告は「結論から伝える」のがいいといわれています。でも、イメージが伝わるよう、具体的に工程を説明して欲しいという上司もいます。上司の好みの報告方法をあらかじめ確認しておき、その上司が好む報告の仕方を選ぶとよいでしょう。
いかがでしたか? たかが報告、されど報告です。自分の評価にもつながりかねませんから、ぜひ実践してみてくださいね。