ジャニーズの中島裕翔との“20歳差7連泊デート”で話題になっている吉田羊だが、なんと「笑点」(日本テレビ系)の6代目司会者に就任したばかりの春風亭昇太とも、“結婚の約束”をしていたことが明らかになった。果たしてその真相とは?
「話は1カ月以上前に遡ります。5月1日に放送された『ぴったんこカン・カン』(TBS系)に吉田がゲスト出演した時のこと。番組で吉田は司会の安住アナとともに昇太の自宅を訪ね、小料理屋風に改築されたカウンターで酒を飲みながら本音トークを繰り広げていました。その会話の中で吉田が『昇太さんとは、私が50歳になっても独身だったら“結婚しよっか”っていう話をしている』と告白したのです」(番組スタッフ)
吉田と昇太は以前から飲み仲間で、プライベートでもよく飲みに行っているという。吉田の“結婚の約束”は、そんな飲み会の席で交わされたというのだ。
ちなみに昇太は、この約束について「覚えていない」と苦笑いしながら答えた。そんな彼を見て吉田は「50歳になっても独りだったら昇太さんがもらってくれる」と念押し。
「吉田は4月に週刊誌によって中島とのお泊まり愛をスッパ抜かれ、ジャニーズ事務所のメリー副社長を激怒させました。その直後に番組で、昇太との“結婚の約束”を告白したのですから大した度胸ですよ」(事務所関係者)
しかし、吉田の“結婚の約束”発言には裏があると事情通は語る。
「中島との交際で天下のジャニーズを敵にしてしまった吉田は、今や業界ではジャニーズタレントとの共演NGが暗黙の了解になっています。一部では地上波のドラマも当分出演できないとも噂されている。このままでは稼ぎも減り、自分の将来も危うくなる。そうした時の“保険”で、あえて昇太との“結婚の約束”を持ち出したのでは」(スポーツ紙デスク)
春風亭昇太は“結婚の約束”をした記憶がないというだけに、おそらく酒の席での軽い冗談だったに違いない。もしそんな計算をしているのなら、吉田のしたたかさもなかなかのものだ。