4月20日配信の「FRIDAYデジタル」に掲載されたSexy Zoneのマリウス葉が、芸能界を引退するかもしれないという記事が波紋を読んでいる。マリウスは2020年12月に体調不良を理由に芸能活動休止を発表。2018年4月から上智大学国際教養学部に通っていたが、ジャニーズ事務所は「仕事と学業の両立を含む社会生活において心身のバランスを崩してしまう結果につながった面は否定できない」と説明。しかし現在は「ヨーロッパの大学に留学中でビジネスの勉強をしている」と知人が証言。さらに記事ではマリウスの自宅を直撃してインターホン越しに父親を取材。引退について質問すると「あまり話したくないです」と言い、それでは引退するということでいいのかと念を押されると「ノーコメント」と返事をしたと掲載されているのだ。
「記事には、休業発表した時点でマリウスには芸能界に復帰する意思がなかったようだ、兄と一緒に起業するのが夢などとも書かれているので、ファンは騒然としているようです。しかしネット上には『マリウスは学力もあるし常識もある。経済に興味を持ったのならその道に進むほうがいい』『ジャニーズにいるのはもったいないと思ってた。芸能界よりお兄さんと起業するほうが向いてると思う』『マリウスは11歳で芸能界デビューして、もう未練がないのかもしれない。頭も性格もいいし、何よりしっかりした倫理観を持っている。そういう子は芸能界に向いてない』などの声も少なくないようです」(女性誌記者)
本人や事務所のこれからのアクションが気になる。