3月23日に離婚を発表したタレントの篠田麻里子。ドロドロの離婚劇を繰り広げたことでイメージが悪化し、苦境に立たされているという篠田をAKB48時代の「神7」メンバーがバックアップしていることを3月29日、ニュースサイト「東スポWEB」が報じた。
同記事によると、篠田の苦境を救うのは女優の前田敦子やタレントの板野友美、高橋みなみら。芸能プロ関係者の証言として篠田は離婚経験者でシングルマザーという共通点がある前田に育児について相談しており“ママ友女子会”も開催。板野とは現在も広告案件で一緒に仕事をしており、高橋とは誕生日を祝うなど交流を続けているという。みんな篠田を心配し、かつての同志として助けようとしているのだという。
しかし、ネットでは同記事について「巻き込まれてケガする案件」「ともちんは私生活順風満帆だから関わらないほうがいい。変なことに巻き込まれたら大変」「自分が板野さんの立場なら仲良くしたくないわ」など、とりわけ板野に対して心配の声が続出している。
「板野は21年に東京ヤクルトスワローズの高橋奎二選手と結婚。高橋選手は今年開催されたWBCの日本代表選手にも選ばれており、板野の結婚生活は順風満帆と言えるでしょう。そんな板野がドロドロの離婚劇を繰り広げた篠田を助けようとすると逆に足を引っ張られてイメージダウンするのではないかとファンは考えているようです。そう考えるのも根拠があり、篠田は板野のインスタグラムはフォローしていないのに、高橋選手のインスタはフォローしてコメントまでしたことがあります。そういった行動にある種のウサン臭さを感じているようです。ちなみに篠田は前田のこともフォローしていません」(芸能記者)
板野ファンの心配が杞憂であってほしいものだ。
(柏原廉)