堀北真希に6年にもわたる熱烈アタックを続け、ついに今年8月、結婚にこぎつけたのは山本耕史である。
09年にドラマ「アタシんちの男子」(フジテレビ系)で共演してから6年間、アプローチを重ねるも無視され続けたという山本。ネット上では「祝福の声」以上に「犯罪スレスレ」といった声があがっている。
そんな「ストーキング婚」を果たした山本に対し、昨年まで警視庁生活安全部に勤務していた元警察官は「逮捕されていてもおかしくない」とこう証言するのだ。
今年5月、堀北と共演した公演中に40通近い手紙を渡したという山本だが、
「一概に手紙の数で決まるわけではありませんが、堀北さんが警察に通報していた場合、山本さんのもとに警察がかけつけた可能性は大いにあります」
また、堀北が京都入りすることを聞いた山本がカンで新幹線の席を取り、車内で結婚指輪を渡したというエピソードについても、
「同様のパターンの『待ちぶせ』で通報し、下車直後に逮捕されたというケースもあります」
まさに事件スレスレのアタックが実を結んだビッグカップルの誕生。平穏な結婚生活を祈りたい。
(白川健一)