1月2日放送「有吉くんの正直さんぽ 新春さんぽ始めin別府」(フジテレビ系)でアシスタントを務めた生野陽子アナが、番組プロデューサーから叱られたことを有吉弘行に暴露された。
番組では「正月スペシャル」として大分県の名物である「ふぐ」を紹介。テーブルにふぐ刺しや焼きふぐが並ぶと、生野アナは仕事を忘れたかのように自分の携帯電話を取り出し写真撮影を開始。さらに飲み物の追加注文を聞かれ「何かいいやつを開けちゃいましょうよ!」とはしゃいだ様子で提案。有吉が生野アナの言葉を受け、スタッフに確認してからドンペリを注文。クイクイ飲みながら焼きふぐをつまみにしていると、おもむろに有吉が「さっきプロデューサーに怒られてたよね。『ちゃんとやれ!』って」と生野アナが叱られたことを暴露したのだ。生野アナも「『もっとアナウンサーらしくしろ』って」と注意されたことを明かした。
「生野アナが撮影を始めた時はさすがにギョッとしました。“フジテレビ女子アナのタレント化”もここまで来たかと呆れましたね。ネット上でも『生野アナ仕事しろ!』『テレ東の大江麻理子アナやNHKの桑子真帆アナを見習って、少しは有吉を立てろ!』『有吉のほうがアシスタントみたい』といった声があがりましたよ」(女子アナウォッチャー)
正月特番とはいえ、少々ハメを外しすぎたか。