タレントのおのののかが、ドラマ「東京タラレバ娘」(日本テレビ系)にハマっているようだ。
1月18日の初回放送後には、インスタグラムに「タラレバ娘を観ながらの独り酒が毎週の日課になりそう」と投稿。また2月8日には友人のタレント・桃と一緒に、タラの白子とレバーを食べる“タラレバ会”を開いたという。
そんな女子会を楽しんだおのは、ビール大ジョッキ5杯はイケるという酒豪を自認。まさに「東京タラレバ娘」のキャラを地で行く様子を見せているが、同作のファンからは「あんなのはタラレバ娘じゃない!」と批判の声も出ているという。女性誌ライターがささやく。
「おのさんはインスタに『私もオリンピックまでに結婚したい』と綴るなどタラレバ娘を気取っていますが、91年12月生まれの彼女は東京五輪の開幕時でも28歳に過ぎず、結婚を焦る年齢ではありません。そもそも『東京タラレバ娘』はアラサー女子がテーマで、30~40代女子に絶大な人気を誇る作品。そのファンにしてみれば25歳でナイスボディのおのさんには、少しもタラレバ要素など感じられないのです」
ただ、結婚に憧れるおのには同情できる面もある。昨年4月放送のバラエティ特番「今だから話せる!」(テレビ朝日系)にて彼女は、1年半ほど交際した彼氏からプロポーズを受けるも、その直後に別の女性と一緒にいる現場に遭遇し、牛乳をぶちまけてオサラバしたとのエピソードを披露。「いまも牛乳の匂いを嗅ぐと若干思い出します」と、半ばトラウマ化していることを告白していた。
ほかにも元恋人に5回も不貞を働かれるなど、どうにも男運の悪いおの。まだ25歳ながら悲恋エピソードに関してはアラサー女子並みの経験を重ねてきたのかもしれない。
(白根麻子)