いまやお笑い芸人としてだけでなくインスタグラマーとしても不動の人気を誇る渡辺直美。その彼女が、なんとアメリカの新聞でまるまる1ページ特集されたという。
「2月9日のワシントンポスト紙です。“超おヤセな国日本で、渡辺直美、誇り高くおデブを生きる”(In super‐skinny Japan,Naomi Watanabe is chubby and proud)といった見出しで、東京支局の局長がレポートした記事です。記事はまず、34.9%の女性が肥満とされるアメリカに対し、日本で肥満とされるのはわずか3%しかいない点を指摘。そして20代の女性の実に22%がやせすぎかまたは栄養失調とデータで示しながら、やせた体系の女性がもてはやされる日本を紹介し、そんな中、ぽっちゃり体形で力強く活躍することで、おデブたちに勇気や元気を与えたいという渡辺の言葉にスポットをあて、ポジティブに元気に活躍する彼女にフィーチャー。台湾人の母をもつという彼女の来歴や、彼女が600万人以上のフォロワーをもつインスタグラマーであること、ぽっちゃりむけのかわいい洋服がないからと自身がブランドを立ち上げ、事業を展開していることなどを取り上げ、多くの女性たちの支持を得ていることをレポートしています。」(女性誌記者)
安倍晋三首相がトランプ大統領を訪米した時よりも新聞の扱いが大きかったとも言われる渡辺。その名声と体形が世界を席巻する日も遠くない?
(伊藤その子)