7月12日発売の「週刊新潮」が、タレントのローラと所属事務所のトラブルについて報じた。そのローラは6月17日に連投した意味深なツイートで話題になっていた。
「ローラは『最近、裏切られたことがあって心から悲しくて沈んでいる』といった内容をツイートしていましたが、『週刊新潮』によると彼女は現在、事務所の社長とトラブルになっているとのこと。どうやらハリウッド進出を推し進めたい社長に対し、ローラ側のスタッフは国内での仕事を優先するべきと考えており、両者は衝突。その結果、スタッフたちは事務所を去ってしまい、ローラの社長に対する不信感がつのっているそうです」(芸能記者)
そのローラといえば昨年、日本での仕事をキャンセルしてまでハリウッド映画「バイオハザード:ザ・ファイナル」に出演。しかし蓋を開けてみればエキストラレベルの扱いだったため、社長の売り出し方に異論を唱えるスタッフがいたのも無理はないのかもしれない。
そして現在、当のローラは事務所から干されかけているという。
「事務所側では最近、後輩のダレノガレ明美をテレビ局に猛プッシュしているため、ローラとの仕事量が逆転。そんなあからさまな待遇差がローラの中で怒りの決定打になったようです。そのローラとダレノガレは昨年末にインスタグラムで一緒に写った写真を公開し、仲は良いとされていたはず。しかし今回の騒動を機に、気まずい関係になる可能性もありそうです」(前出・芸能記者)
ローラは独立も視野に入れているというが、さて。