10月期ドラマの先陣を切った綾瀬はるか主演「奥様は、取り扱い注意」(日本テレビ系)。綾瀬の迫力ボディが拝めるうえに共演の広末涼子が繰り出す「下世話奥様トーク」や、それに対する本田翼の若奥様らしい恥じらい顔など、ドラマ以外の部分も楽しめる作りとなっている。しかし巷ではすでに「初回開始10分で最終回のストーリーが見えてしまった」という声が少なくないというのだが、これはいったいどういうことだろうか。
「ネット上では、綾瀬演じる菜美と西島秀俊演じる菜美の夫・勇輝が、最終回で死闘を繰り広げることが予想されています。『勇輝は元・諜報部員の菜美を消すために現れた現職・諜報部員では』『勇輝は菜美を消す目的で結婚したものの、菜美に手をかけられず、最終的に戦闘後トンズラ』など、詳細なストーリー予想をしている人が少なくありません。その理由は、菜美も勇輝も両親がすでに亡くなっている設定が初回開始10分で明かされ、さらに綾瀬はこのドラマのために、殺傷力が高いとされているカリ・シラットという武術を猛特訓したと公言しているから。西島はすでに今年4月期放送のドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(フジテレビ系)でカリ・シラットを身につけていますから、2人がカリ・シラットで戦う様子は見応えのあるシーンになるだろうし、トピックにもなりますからね」(テレビ誌ライター)
果たして視聴者の予想どおりの展開となるのか。
関連記事:綾瀬はるか「奥様は、取り扱い注意」の仕置きっぷりが痛快! http://asajo.jp/excerpt/38604