12月5日放送の「明日の約束」(フジテレビ系)第8話で、裏の顔を持つことが確定したクラス担任・霧島を演じている及川光博。「及川が演じるのだから霧島が普通の教師であるわけがない」とスタート時から言われ続けていたが、どうやらその通りだったようだ。
この日に放送された第9話予告では、井上真央演じるスクールカウンセラーの藍沢から「吉岡君がクラスで孤立する理由を作ったのは、霧島先生だったんですね」と問われると、「その通りですよ」と不敵な笑みをたたえて自身の裏の顔を認めている。
一方で、及川は12月6日放送「2017 FNS歌謡祭 第1夜」(フジテレビ系)では、宝塚歌劇団・宙組と共演。沢田研二の名曲「勝手にしやがれ」を華麗に歌って踊る姿を披露。
「前日は背すじに寒気を覚えるような霧島を演じたかと思ったら、この日はゴージャスなミッチーとなってタカラジェンヌにも引けを取らない踊りと歌で視聴者を魅了した及川には『さすが期待を裏切らない男』『ミッチー自身がいくつも顔を持ってる!』『見応えのある共演をありがとう!』といった声援が続出しています。この夢のような共演の裏には、及川の妻である宝塚歌劇団出身の檀れいが大きく影響していると言われています」(女性誌記者)
テレビ出演はおろか、一般的なアーティストとの共演をめったにしないタカラジェンヌとの共演を見事に成し遂げた及川。次はどんな顔を見せてくれるのか。