お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が9月7日放送のラジオ番組「霜降り明星のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)に出演し、写真週刊誌「FRIDAY」に報じられた女性とのお泊り愛を認め、同棲中とも明かしている。
“フリフリのワンピースを着たaiko似の美女”と食事を共にし、寄り添いながら港区内の高級タワーマンションで朝まで過ごしたと伝えられていた粗品。直撃取材では女性との食事を共にしたことは認めながらも、「彼女さんですか?」との質問には「じゃないです。知り合いです」と否定したが、同ラジオ番組では「まぁ、彼女ですね。同棲してます」と交際中の彼女だと告白した。
また、「俺もいつかはバレると思ってたんで、嬉しかったんですよね、正直」とも話し、“前科”の文春砲を受けたEXIT・兼近大樹による釈明を引用した粗品。どうやら報じられた女性は大阪時代から親しくしており、長い付き合いであることも仄めかしている。
「わずか26歳にしてM-1グランプリとR-1グランプリを制するという前代未聞の偉業を達成し、吉本興業の“6000人”の所属タレントの中でも際立った才能を誇るエリートですから、モテないはずはないでしょうが、世間の関心は粗品の下半身に集まっています。というのも彼はたびたびトーク番組で自身がモテないキャラであることを主張し、下半身が“包まれすぎている”とも打ち明けています。身長は180センチでルックスも小栗旬似、さらには確固たる芸人としての実力をも兼ね備えている粗品の“唯一にして最大の弱点”に対して『皮かぶった状態なので彼女とできるのか心配』『手術はしたの?』『皮かぶりの問題は解決したのか、余計な事だけど気になる』との懸念が蔓延しており、全国の“包まれている”男子に勇気を与えてくれたと感謝する声もあるほどです」(テレビ誌ライター)
一部からは「女性経験なしもネタだったのかな?」といった疑念も出ているが、いずれにしても、今は深い愛に“包まれている”粗品の朗報を祝いたいところだ。
(木村慎吾)