タレントの内山信二が11月19日放送の「バラいろダンディ」(TOKYO MX)に出演し、法律違反の薬物所持で逮捕された沢尻エリカ容疑者とのエピソードを振り返っている。
内山は、共に幼少期から芸能活動を続けてきたという共通点がある沢尻と過去に共演した際の印象として「腰が低い子で、どんどん綺麗になっていた」と話し、続けて「一緒にタバコ吸って良いですかと隣で言われた時は緊張して、趣味は何ですかって聞いたことがある」と沢尻との会話を振り返ると、あまりの美貌とオーラからか、「彼女の吸ったタバコを持って帰ろうかと思った」とも語った。
「沢尻容疑者の容姿の美しさは誰もが知るところですが、やはり彼女をカメラレンズではなく生の肉眼で見た経験のある業界人からの評判はすこぶる高く、演出家のテリー伊藤もその美貌と才能を褒めちぎり、同番組でも安東弘樹アナウンサーが『妻が以前の事務所で(沢尻と)一緒にレッスンを受けてたけど、群を抜いて綺麗だった、と言っていた』と話しています。そういった天賦の才能に恵まれていただけに、今回の逮捕は一層罪深いものとなってしまったわけですが、ドサクサに紛れて“彼女のタバコを持って帰ろうかと思った”との発言を残した内山には『ただの変質者じゃないか』『内山も何かあるな。過去にわいせつとかやってそう』『好きな子のリコーダー咥えるくらい気持ち悪い』との批判から、『男の本音だよ』『気持ち、分からんでもない』『俺ならそのタバコ食べる』『こんな美人を目の前に若い男だったら誰でも思うだろう』などと共感する声も出ています。かつては童顔に似合わない下ネタキャラを指摘されていた時期もあった内山ですが、さらっといやらしい発言を残す辺りは流石です」(テレビ誌ライター)
沢尻容疑者が共演者含め、業界人や視聴者など、あらゆる男性を魅了してきたのは間違いないのかもしれない。
(木村慎吾)