東海テレビの看板番組の昼ドラが、51年半の長い歴史を閉じる。2月1日スタートの最終作「嵐の涙~私たちに明日はある~」でヒロインを務めるのが、昨年8月に長男を出産した佐藤江梨子。出産後初の女優復帰作となるのだが、先日行われた取材会に出席した芸能ライターが言う。
「サトエリといえば、イエローキャブでピカイチのナイスバディを誇った元グラドル。ゴールデンプロポーションだのヴィーナスボディーだの呼ばれて、男性ファンの目を釘付けにしてきた。それが数々の浮名を流したあげく、いきなりのデキ婚でした。お相手は身長190センチのブラジル人。妊娠7カ月で西松屋のCMに出演、マタニティから飛び出す大きな胸に目が点になったのは、記憶に新しいところです。出産後、どんなイイ女になったかと思ってはせ参じたのに、目の前に現れたのは、妊娠・出産で24キロも激太りしたサトエリ。手足こそ細かったが、顔がアンパンマンのようなまん丸顔に激変した。共演者の遠藤久美子と並ぶと、余計に顔のデカさや丸さが目立ってびっくりです。エンクミがほっそりやせてあごのラインもシャープになり、美人度アップしていたのに比べると、明らかに劣化していた」
佐藤はオフィシャルブログを昨年8月の出産報告以来、全く更新していない。最後の更新では写真も添付せずじまい。リアルな姿を見せたくない状況が続いていたのだろうか。
(塩勢知央)