毎日、オシャレなカフェに通っていそうな芸能人だって料理は作る。ましてやママともなれば、毎日あれこれ台所の悩みは尽きないはずだ。
しかし、そこは芸能人。料理自慢ならもちろん、「上手く料理ができた~!」と自画自賛してしまうママは、ついつい世間に見せびらかし、「いいね!」を獲得したがるのだ。
ところが、そんなママタレたちの料理もピンキリ。本当に美味しそうなメニューもあれば、「なぜ、それを載せた?」と疑問符しかわかない微妙な料理まで。とくに後者は“汚料理”と呼ばれ、ネット民の嘲笑の的となっている。
「辺見えみり、江角マキコ、木下優樹菜など、汚料理ママは多いです。ところが、そのメンツは常にドヤ顔で、自分の料理が絶品だと思っているフシがありますね。だから、総攻撃にあってしまう(笑)」(女性誌記者)
辺見は「四季を感じるディナー」と言い放つなど、料理好きをアピールしているが、
「かぼちゃのポタージュで、ダシとして煮込むはずの長ネギを薬味のようにトッピングする奇想天外なメニューで失笑されました。江角は料理番組での黒こげ厚焼きたまごが有名ですし、木下は読者から誰もが感じた難点を指摘されると逆ギレする始末。それでいて、半年後に料理本を出すんですから、さすがの根性です」(前出・女性誌記者)
現在発売中の「セブンイレブン」限定ムック「Asa‐Jo Premium(アサジョプレミアム)」では、他にもモデルママやセレブママなどの“汚料理”自慢をズラリ紹介している。料理が苦手だと悩む世間のママも自信を取り戻せるかも?