1月18日発売の「週刊文春」が、音楽プロデューサー・小室哲哉の不貞疑惑を報じた。記事によると小室は、妻のKEIKOが実家に帰省している間に女性看護師を自宅に泊めるなどしていたという。
「記事によると、小室は昨年の12月に女性看護師の自宅に宿泊、そして今年の1月上旬には都内のホテルで密会していたそうです。さらにKEIKOが帰省中だった13日には、自宅に看護師を招き入れて一夜を共にしたとか。この報道に対し小室は『誤解を招く甘い言動が多々ありました』と謝罪しつつ、男女関係は否定しています」(芸能記者)
そんな小室の不貞疑惑には批判が殺到する一方で、なぜか小室を擁護する声も多くあがっているというのだ。
「11年にKEIKOがくも膜下出血を患って以降の6年間、小室は妻を献身的に支えてきました。そんな背景があるだけに、ネットでは『介護を6年続けるって、相当大変なことだよ。逃げたくなる日もある』との同情論も。不貞は良くないこととしながらも『介護の疲れや愚痴を言える相手は必要』との声も出ています。なかでも介護経験者からは『一概に責められない』と、擁護の声があがっています」(前出・芸能記者)
小室にとって今回の美人看護師は、精神的な逃げ場だったのだろうか。