菅田将暉と有村架純がW主演を務めている映画「花束みたいな恋をした」。1月29日から公開され、初週3日間で観客動員数18万4360人、興行収入2億6108万5490円を記録。どちらの数字も初登場1位の好スタートとなった。
ところが、昨年8月に公開された菅田と小松菜奈がW主演した映画「糸」の大ヒットに匹敵するところまではいかないようで……。
「『糸』が公開される5カ月前の3月に菅田と小松が熱愛報道され、映画PRのために2人で出演したテレビ番組では仲睦まじい様子を披露。そんな2人を見たいと映画に足を運ぶ人が増えたことは間違いありません。菅田は有村とも仲のいい空気感を作っていますが、ネット上では映画を見たらしき人々から『菅田くんは架純ちゃんにしてたようなことを小松菜奈にしてるのか』『有村架純とイチャついてても本当は小松菜奈が恋人なんだと思っては冷めるの繰り返し』『有村架純の顔と小松菜奈の顔を脳内チェンジしながら映画を見た』など、菅田の恋人役を演じる有村と小松を比べる声があがっているようです。有村サイドに申し訳ないと感じている関係者もいることでしょう」(女性誌記者)
「まちがいさがし」の結果は未来につなげてほしい。