女優・木村文乃、菜々緒、広瀬アリス、シム・ウンギョンらが映画「七人の秘書 THE MOVIE」公開御礼舞台あいさつに登場し、撮影現場でのエピソードを披露した。
「悪いヤツら、ぶっ潰させて頂きます」をキャッチコピーに、秘書兼“仕返し屋”の女性たちによる活躍を描いた同作。舞台上では、ストーリーの根幹となる「秘密」をテーマにトークを繰り広げ、「墓場まで持って行きたいこと」を聞かれた木村は撮影中の過激なガールズトークを挙げた。
木村は、どちらかというと「体育会系な女優」が集まった現場での様子を振り返り、「女子更衣室みたいな雰囲気だと思われていると思うんですけど、実際は男子運動部の部室みたいで。『ワーオッ!』ってなるような会話が多かった」と告白。これを受け、隣に立っていた菜々緒も「確かにそれに尽きるよね」「ピンクな話ばっかしてた。まぁ、特に私と(大島)優子ちゃん」と自白。
すると、化粧直しをしていた広瀬が小走りで舞台上に帰還。進行のテレビ朝日・山本雪乃アナウンサーから“現場での艶トーク”が話題になっていることを知らされると、広瀬はすぐに菜々緒のほうを向いて「“そういう漫画”のリストを送られた」と告白。「これアリス読みな」「凄い勉強になるから」と指南されたという。
菜々緒の自宅本棚にはそういったジャンルの本が多いようで、山本アナから「紹介してほしい」と向けられると、「需要があるなら! 私の隠したいところまでさらけ出すかもしれないです」とノリノリだった。
「この日の舞台あいさつには来られなかった大島についても、ウンギョンに『韓国語で“H”ってなんて言うの?』と聞いていたとの暴露が飛び出し、常にピンクな話題で大盛り上がりだったようです。ネットには、今をときめく美人女優らの秘密のガールズトークに『その会話を聞くだけのサイトを作ってほしい』『あら、仲間入りしたい』『お願い、YouTubeでやって!』などの反応が見られました」(テレビ誌ライター)
なお、同作には木村や菜々緒らで構成される秘書軍団の元締め役として江口洋介も出演。女性キャストによるピンクトークが盛り上がる中、どのような距離感で現場に待機していたのかは気になるところだ。
(木村慎吾氏)