もうすぐ「お盆」ですね。お盆といえば、家族、親戚一同が集まってお墓参りに行くのが定番です。そんなお盆休み、こんな“あるある”が日本中で起こっているようです。
■親戚のおばさんに「まだ結婚しないの?」と聞かれる
親戚のおばさんに会うと、必ずといっていいほど聞かれることがあります。それは「まだ結婚しないの?」「いい人いないの?」などです。実際に相手がいない場合には答えにくいですよね。でも、「40歳を過ぎた頃には何も言われなくなった……」という声もありました。これ、喜んでいいものやら……。
■おばあちゃんに食べ物を促される
お盆休みに祖父や祖母の家に行くと、その土地の食材を使った料理や果物など、「これでもか!」ってくらいごちそうが出てきますよね。その度に「食べろ食べろ」と促されることはありませんか? 「帰省するといつの間にか太ってしまう……」のもよく聞く話です。
■義実家帰省が憂鬱過ぎる
結婚している人は、夫の実家に帰省することもあるでしょう。妻にとっては「気を緩めることができないので憂鬱になる……」ということもあるはずです。具体的に「会話がはずまない」「愛想笑いをし過ぎて顔がひきつってしまう」という声もあるようです。
■大型スーパーが大盛況
お盆休みには帰省者たちが大勢やってくるため、近所の大型スーパーマーケットが大盛況。お寿司やお弁当、オードブルなど、家族や親戚が集まるニーズを満たす商品がズラリと並ぶようです。駐車場も満車。「思いがけず同級生とばったり」「お盆と年末年始の地方のスーパーはお祭りのよう」とか。
お盆休みの“あるある”でした。いずれも、一度は体験したことがあるのではないでしょうか。そして、今年のお盆休みには、まだまだ未知なる体験が待っているかも!?