
地方出身者が「東京ってスゴい!」と感心したこと

地方出身者が東京で暮らすようになると、「まるで海外に移り住んだかのようにカルチャーショックを受ける」とよく聞きます。そこで今回は、地方在住者が「東京ってスゴい!」と感心したことを集めてみました。
■電車に乗り遅れても大して影響がない
特に田舎では電車の本数が少ないため、朝の通勤通学時に1本乗り遅れたりすると遅刻が確定しちゃいます。でも、東京は乗り遅れても3分後くらいには次の電車が来てくれるので大して影響はありません。こうした交通事情は、やはり地方とかなりの差があると思われます。
■とにかく歩くスピードが速い
地方出身者は「街中を歩く東京人はみんな急いで歩いているように見える」らしいです。しかも、「怖いくらいに歩くスピードが速い」のだとか。また、「頻繁に人にぶつかることがある」と地方出身者は口をそろえて言います。混雑に加え、ところ狭しとビルや店舗が建ち並んでいるため、道が狭いというのも要因かもしれません。東京に慣れているとそれほど感じないのは不思議なものですね。
■電車から降りる人を優先している
東京は「電車マナーがちゃんとしている」と感動する人も多くいるようです。例えば、電車が到着して降車ドアが空いたら、並んでいる人たちは中央を開けて降りる人を優先させて降りたら乗り込むといったマナーを守っていますよね。これも東京人から見たら当たり前の行動ですが、地方出身者から見たら「礼儀正しいなあ」と思うのかもしれません。
いかがでしたか? 東京ってこう考えるといろいろスゴいんですね。ぜひこの機会に、改めて東京のスゴさを感じてみてくださいね。
