羽田美智子、「井ノ原快彦と似ている」気遣い上手ながら有働由美子に明かした驚天の「鈍感力」!
有働「みんなでいる時は全員の気持ちに繊細だよね。イノッチと似てる気がする」
羽田「どこかすごく似てるなって自分も思ってて、『おこがましいけど似てるよね』って言ったら、『いやいや本当にあるところ似てますね』って…」
女優・羽田美智子が、元NHKのフリーアナ・有働由美子を招いての対談を発信する形で、自身のYouTubeチャンネル「羽田美智子のChange of life」を更新(10月8日付)。冒頭のやりとりもその一部だが、一緒に仕事したことがきっかけでもない2人が懇意になったのは、「イノッチ」こと元「V6」井ノ原快彦が発した、「羽田さんのマンションに有働さん住んでますよ。今度会ったら声かけてみてください」のひと言だったそうだ。
しかしながら、そんな“井ノ原似”の繊細な羽田にも意外な一面があるようで、有働が、頬づえをついて微笑む羽田を見て、以下、こんなふうにトークが展開された。
有働「可愛いね。なんで同じ年なのにこんなに違うんだろう?女優さんだとそうなるの?女優さんの世界のほうが厳しそうじゃん…。よくそのままでいられたね、みっちゃんね…」
羽田「私、凄く繊細なんだけど、どこか鈍感なんだよね。昔、『よく頑張ったね。イジメられていたのに』って言われたの。『え、私イジメられてたんですか?』って気づいてないことがあったの、2回ぐらい。…後からみなさんにねぎらわれて、私って結構なかなかだなと思って…」
有働「これ、すごいヒントですよみなさま。私とかは、ちょっとでも悪口書かれると、倍返しどうやってやろうって思っちゃうから、そういうのが積み重なって来ちゃうけど、実際に何かできるわけじゃないから…。みっちゃんのほうがいいと思う。そうすると、みっちゃんみたいになるんですよ。『鈍感力』だ…」
穏やかで天然な印象の羽田。柔らかい表情と話し方は見る者を癒やす力もあり、好感度の高い女優だが、「人間には鈍感力も必要なのか…」と感心して視聴していると、羽田の口から、さらなる衝撃的な言葉が。
「私はむしろ(自分をイジメていた相手と)仲がいいと思ってたから。仲良いからこんなにキツイこと言うんだって思ってたから、えへへ、やだーなんて言ってたんだけど…」
(所ひで/YouTubeライター)
