“名もなき家事”を子どもの「知育遊び」に変えるライフハック
名もなき家事——靴を揃える、郵便物を仕分ける、洗濯物のペアを探すといった、家事とはいえないけれど確実に時間を奪っていく作業です。実は、これらすべて...
今回の筆者イチ押しの中華ドラマは「宮女と皇后の転生」。舞台となるのは、由緒ある富豪の沈家。物語のヒロインの名は洛荷。中国「王宮の時代」に、皇后・南音の側近だった洛荷は、現代に生まれ変わってしまいます。しかも転生したのは、現代の沈家の16歳のメイドとしてでした。
洛荷が生まれ変わったその日、沈家の行方不明だった16歳になる娘の南音が、沈家に帰ってきます。しかも、その姿は南音皇后そっくり。洛荷は驚き、南音との再会に喜び抱きしめます。そして、昔と変わらぬ忠誠を誓うのでした。
そこへ沈家の傲慢な養女・明珠がやってきて「沈家のお嬢様はわたしだけ。あなたは物置小屋にでもいなさい」と、南音を罵倒します。それを見た洛荷は“無礼者!”とばかりに明珠をビンタし“お嬢様に対して養女が何を言う”とさらに往復ビンタ。その後、2階にある明珠の部屋にあった物を次々と階下に放り出し、南音の部屋として整えました。
明珠は憤慨し養父母に泣きつきますが、そこへ一家の主であるお爺様がやってきます。洛荷の宮中仕込みの挨拶の仕方や言葉遣いに感心したお爺様は、明珠の傲慢な態度を躾ける係として洛荷を任命。南音、明珠と同じ学校に通うことを命令します。
そのお陰で、家だけでなく学校でも南音をいじめる明珠から、南音を洛荷は助けることができたのです。
この物語は、中国ドラマにありがちな陰惨な暴力シーンはなく、イジメに対抗する方法も学生らしい秩序あるものでした。何よりも、洛荷と南音の主従を超えた友情がホッコリとさせてくれます。
そして、ラストにはあるどんでん返しと、時空を超えたラブストーリーが隠されているのも魅力の1つなのです。
(小銅鑼)