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2026/04/15 15:00

TikTok発で“異例の熱狂”ぶり…純烈・酒井一圭プロデュース男性4人組「モナキ」現象を読み解く!

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2026/04/15 15:00

 今、音楽シーンで“異例の熱狂”を巻き起こしているのが、4人組男性グループ「モナキ」だ。TikTokを起点に拡散され続けているデビュー曲は、4月8日の正式リリースの1カ月前からすでにバズを記録。キャッチーなフレーズと中毒性の高いパフォーマンスが支持を集め、「気づいたら頭から離れない」「誰このグループ?」といった声が相次いだ。リリース当日のイベントでも新人離れした動員を見せ、その勢いはもはや“新人”の枠を超えている。この現象をどう読み解くべきか。ある芸能ライターはこう語る。

「全員が30歳前後で、『セカンドチャンスオーディション』から選ばれたメンバーという時点で、まず異例です。最年長は39歳の『じん』で、20年以上のキャリアを持つ一方、『サカイJr.』は一級建築士という異色の経歴で、今回が本格的な芸能デビュー。『ケンケン』は俳優活動からの再挑戦、『おヨネ』はカラオケ喫茶で歌を磨いてきた実力派。それぞれの“人生”を背負ったままアイドルになるケースは、これまでほとんどありませんでした」

 さらに、その構造を決定づけているのがプロデューサーの存在だ。

「決め手は、純烈の酒井一圭さんがプロデューサーであること。純烈が築いてきた“年齢を重ねたからこそ成立するアイドル像”を踏まえた設計が、モナキにも色濃く反映されています。いわば“第2の人生をステージに乗せる”プロジェクト。そのリアリティが、他のグループにはない説得力になっているんです」(前出・芸能ライター)

核心は「世代横断の支持」

 本来なら、こうした売り方は、アラフォーからアラフィフ層に向けたものだ。しかし、今回の現象はそこにとどまらない。

「それでもモナキのすごいところは、若者やティーンの女の子たちにも人気が広がっている点です。世代が限定されるはずのグループが、ここまで横断的に支持されるのは珍しい」(前出・芸能ライター)

 この“世代横断の支持”こそが、バズの核心かもしれない。覚えやすい楽曲、真似しやすい振り付け、そしてどこかクセになる“ダサさと洗練の境界線”。それらがSNS上で連鎖的に拡散され、想定外の層にまで届いた。さらに、作り込みすぎない余白のある存在感も大きい。「ツッコミたくなる」「共有したくなる」―そんな衝動を自然に引き出し、二次拡散を加速させている。

「ただし、この爆発的な注目が一過性で終わるのか、持続的な人気へと転換できるのかはこれからが勝負です。バズはあくまで入口。その先に問われるのは、楽曲力やライブ力、そしてグループとしての物語でしょう」(前出・芸能ライター)

 モナキは今、単なる話題の新人ではなく、“時代の新しいアイドル像”そのものになろうとしている。

(小津うゆ)

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