gooランキングが「結局一番イケメンだと思う日本のスポーツ選手ランキング」を発表したが、このランキングに納得する人もいれば、そうでない人もいるようだ。
結果からいえば、1位は元サッカー日本代表の内田篤人。2位のダルビッシュ有(テキサス・レンジャーズ)の倍近い票を得て、結婚後もその人気を見せつけている。3位にはフィギュアスケートの羽生結弦、4位には飛ぶ鳥を落とす勢いの大谷翔平(北海道日本ハム)がランクされ、ある程度は世間の人たちも納得しているようだ。
「ランキングは26位まで発表されています。7位ケンブリッジ飛鳥(陸上)、8位浅尾拓也(中日ドラゴンズ)など、本当に顔で選ばれてるなとうなずけるアスリートもいれば、6位内村航平などは『いくらなんでも上すぎないか』という声もチラホラ」(芸能ライター)
そんななか、最年長で5位に入ったイチロー(マーリンズ)がランクインしていたことで、「イケメン」の基準があいまいに。ネット上では「じゃあ、あの人はどうなんだ」と議論が巻き起こっているという。
「キング・カズことサッカー界のレジェンド・三浦知良ですよ。43歳で白髪も目立ち始めたイチローが入っているなら、“もっともカッコイイ白髪”のカズが入っていないのはおかしいというわけです。要は一括りに“イケメン”とあっても、男性が憧れる顔と女性がキュンとくる顔は全然違いますからね」(スポーツ紙記者)
なんだかんだで、「ただの有名ランキング」になってしまった?
(小机かをる)