クールな見た目で、グループ名にふさわしく色っぽいイメージが強いSexy Zone・菊池風磨がよもやの大胆告白でファンたちに衝撃を与えた。
菊池は17日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)に、同グループメンバーの佐藤勝利ともに出演。
自身が密かに楽しみにしていることについて話す「私の密かな楽しみ!」のコーナーで先陣を切った菊池は、リハーサルやレッスンでズボンの下に何もはかないことだと告白。そのきっかけについては、「振り付けの怖いおじさん(先生)にすごい怒られるんです。フラストレーションかわからないんですけど、ある日からはかないでやるようになった」と説明。先生に思いっきり怒られている時も、頭の中で「俺は、はいていないけどね」と優越感に浸るのがたまらなかったという。これにはMCのダウンタウン・松本人志も「なかなかSexy Zoneやな!」と冗談交じりに褒めたたえていた。
なんでも、3~4年前から継続して行ってきていることのようで、この話を聞いた佐藤は「何やってんすか!」とあきれ気味だったものの、当の菊池はそんなことはお構いなしに「本当に言いたくなかったんですよ! というのは、アイドルだから恥ずかしいとかじゃなく、この楽しみがバレるのが嫌なんです!」と全く違った意味で、今回の告白を後悔したのだった。
しかし、ファンは「予想どおりのセクシーキャラだったね」「やっぱり、セクゾはこうじゃないと」「過去のいろんな映像でもはいてないんじゃないか? って疑っちゃう」「今後は本番でもお願~い」と大喜び。さらには「もっとそういう類の話を聞かせてほしい」とお代わりを要求するほど、かなりノリノリだ。
「それがグループ名でSexyとかぶっている行為かは何とも言えませんが、彼らのファンは彼らのかもし出す美少年の色気にゾッコン人たちが多いようですから、こういったネタもありでしょうね。壇蜜や橋本マナミのようなキャラの女性芸能人が、あえて男たちに妄想させるような発言をするのと同じかもしれません」(週刊誌記者)
今回の自白がきっかけで、ライブのMCなどではいているか否かをチェックするようなくだりがあったら、会場もさらに大盛り上がりとなりそうだ。
(石田安竹)