広末涼子、「らんまん」の“病弱で絶命する母”演技に囁かれていた「まさかの指摘」

 放送中のNHK朝ドラ「らんまん」で主人公・槙野万太郎(幼少期から順に森優理斗、小林優仁、神木隆之介)の病弱な母・ヒサを演じていた広末涼子。万太郎は高知県出身のため、高知出身の広末が劇中で話す土佐弁は実にナチュラルに響く。ネット上に「ヒロスエの土佐弁が耳に気持ちいい」「ヒロスエの土佐弁は安心して聞いていられる」といった声が続出するのもうなずける。

 また、広末の代名詞でもある「透明感」がいい意味で病弱感を出していると言えなくもないのだが、結局4月7日放送回でヒサは闘病の末、この世を去ってしまうが、闘病中のヒサを演じる広末には、ある「ネガティブな指摘」が目立っていた。

「それはヒサが病弱な設定なのにもかかわらず、広末の頬がパンパンに張っていて健康そうに見えるという指摘でした。第2話では、万太郎の姉の綾(幼少期から順に太田結乃、高橋真綾、佐久間由衣)から、おかゆをあと1口だけでも食べるよう勧められてもなかなか口にできず、やっとの思いで口にするというシーンがありましたが、確かに顔色は青白くても頬はふっくらしていました」(女性誌記者)

 視聴者からは、「ヒロスエには病弱な役を演じるから体重を落とそうとか頬をコケさせようとかないんだね」「土佐弁は上手いと思うけど、病弱扱いされる役なら少しはやせてほしい」「パンパンなほっぺにライトが当たってツヤツヤ光ったりしてるのに病弱設定はおかしい」「ヒロスエの丸顔に病弱感なし」といった、困惑の声も続出していたものだった。

 実は2011年放送の宮藤官九郎脚本のドラマ「11人もいる!」(テレビ朝日系)でも、主演の神木とは“親子”を演じていた広末。ただし、神木扮する主人公の父の前妻で「幽霊」という役どころだったので、「らんまん」でも「亡くなってしまった後も幽霊として出演して」との声もある。さすがに幽霊ということはないだろうが、はたして広末演じたヒサは、今後回想シーンなどで登場するのかどうか。

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