今でこそ、血糖値をできるだけ急上昇させない食べる順番ダイエット法が認知されていますが、タレントの新山千春さんは、約7年前から、この方法に通じる食事法を実践していたそうです。
それが、ご飯やパンなどを食べる前に「キャベツの千切りをたらふく食べる」ダイエット法。キャベツを半玉食べたら、次は味噌汁に移り、その後にご飯やお肉を食べていたそうです。これならお腹も満たされて空腹に悩まされることもなさそうですね。
ちなみに最近流行りの糖質制限ダイエットも脱落者が続出していますが、その原因にあげられる理由はやっぱり「空腹に耐えられない」からだと言われています。
でも、糖質制限ダイエットのメソッドでも言われているとおり「間食はきちんと選べば食べていい」ものなのだそう。
もちろんケーキやプリン、アイスクリーム、チョコレートなどの糖質の多いものや、小麦やトウモロコシを原料とするスナック菓子、米から作られるせんべいなどはもちろんNGですが、小魚、ナッツ、チーズなどは、糖質オフでありながら食べ応えもある間食として、意外とオススメです。
ダイエットを長続きさせるコツは、ストレスを溜めないよう間食も上手に取り入れることが大事なんですね。