岡田家のイケイケ状態にブレーキがかかるかも?
3日放送のバラエティ番組「しゃべくり007」(日本テレビ系)に、ますだおかだ・岡田圭右の妻である岡田祐佳が出演。
祐佳は元お笑いコンビ「-4℃」のツッコミ担当で、岡田と95年に結婚した後は主婦業に専念するため、事実上芸能界を引退。しかし今年、20年ぶりに芸能界復帰を果たしたと同番組で紹介された。
この日はゲストである“ヒロミにイジッてもらいたい人”というくくりで登場した祐佳だったが、娘でタレントの岡田結実が売れっ子になったこともあり、祐佳は「岡田の嫁でいくと悪い印象があって。結実のお母さんでいくと、優等生の子のお母さんっていう(印象)があるから、どっちでいけば私らしいのかなって‥‥」と、今後の方向性に悩んでいながらも、バラエティタレントとしてやっていく決心は固まっているようだった。
しかし、岡田家の母ちゃんまでが芸能界復帰することに、視聴者の反応はそれほど芳しくはない。
「祐佳の芸人時代を知る人も少ないこともあります。もとより美人妻として有名でしたが、それもあくまで一般的に見た場合の話。44歳になった今、娘が売れたからといってテレビに復帰することに需要を感じないという人が多いのです。ちなみに岡田家の長男・岡田隆之介も11年放送のドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)にも出演するなど、俳優として活動しています。正真正銘の芸能一家ですが、こうも次々とゾロゾロ出てこられても‥‥。家族の芸能活動のバックアップに徹しているのが、長い目で見たら一番だという声が多いのもうなずけます」(女性誌ライター)
視聴者の具体的な声からも「娘までは許せたけど‥‥もうこの家族いらない」「そもそもあんまオモロくなかった」「目立つこととお金が好きなファミリーなのかな」「旦那や娘の足を引っ張りかねない」と、あまり需要は感じられない様子。
ヒロミからは「娘さんのすごいいいイメージを崩さないのがいいよね」というアドバイスがあったが、世間も同意に違いない。
(田中康)
関連記事:娘・結実が明かした岡田圭右の厳格ルールに女性視聴者が「理想のパパ」と絶賛 http://asajo.jp/excerpt/13967