今年1月、写真週刊誌「FRIDAY」に17歳の女子高生との淫行疑惑を報じられ、無期限謹慎中だったタレントの狩野英孝が、6月1日付で謹慎を解除された。
2日に放送されたバラエティ番組「バイキング」(フジテレビ系)では、早速、この話題をクローズアップ。金曜MCの雨上がり決死隊・宮迫博之は「本人、悪気も悪意もないタイプの子なんですけど、絶品のアホなんですよね。(謹慎中は)出川さんから焼肉に誘われても『いや、僕、家にいます』って断っていましたしね。4カ月間、頑張っていたみたいです」と、狩野の蟄居生活を語った。
一方、狩野の元カノだった女優の浜松恵も、自身のブログで狩野の謹慎解除について言及。「あー、、狩野さん。。」と題し、「まだ早いって。。。この前言ったのに。。」「ばか正直で騙されやすいんだから、また復帰したら変な女達がトラップしかけようと集まってくるよー」「とりあえず、もう脅されないように、騙されないように」「あなたは騙されてパニクっても、自分で対処出来ないんだから(笑)」と、復帰後のトラブルを早くも警告している。
元カノのタレント加藤紗里は6月2日時点で反応はないが、一方でその加藤と大バトルを展開した元カノのシンガーソングライター川本真琴のツイートが“怖すぎる”と話題になっている。
「《おまえをみてる》というタイトルの1枚の絵が、狩野の復帰の日に投稿されているのですが、じつに不気味。大小の2つの目、何かをかたどったような線、その周りはマジックでむちゃくちゃに塗りつぶされており、かなりシュールです。まるで陰鬱な心象風景画のようですね」(週刊誌記者)
一時は六股もかけていたという狩野。活動再開はかなっても、その反動は想像以上に大きそうだ。