また子どもが食べ残したと思ったら……「ママの美容食」に活用するための意識改革
「また残しちゃった……」と、子どものお皿に残った冷めたおかずを口に運ぶとき、どこか切ない気持ちになりませんか? でもそれって、栄養学の視点でみればママをケアする「美容食」の宝庫かもしれませんよ。
噛み応えのあるお肉料理や苦味のある緑黄色野菜、皮付きの果物など、子どもが残してしまいがちな食品はどれも「美肌と元気の源」そのものなんです。
例えば、子どもが「固いからいらない」と残した鶏の照り焼きは、筋肉や髪の土台となる良質なタンパク質を含んでいますし、少し苦いからと避けられたブロッコリーには抗酸化作用のあるビタミンCがたっぷり含まれています。
ついついパンや麺類などの炭水化物に偏った食事で済ませがちなママに栄養を届けてくれるお助け食品ばかりですから、忙しくて栄養バランスが整わない日々には積極的に取り入れたいですね。
「子どもの分まで食べたらカロリーオーバーが気になる」「残飯処理かぁ……」という悲しい認識を、「自分への栄養補給(サプリメント)」と変換することが大切です。心に余裕が生まれれば、その栄養はさらに効率よく吸収されるはず。子どもの残しものを、今日1日を頑張るための“一番身近な応援団”だと受け止めましょう。
子どもの残飯処理を美肌や健康的なボディメイクにつなげるには、カロリー調整が不可欠です。サッと済ませようとおにぎりや麺類を詰め込むのではなく、子どもの食べ残しで栄養を摂りながら必要な分の炭水化物を加えることで、自然と整った栄養バランスに仕上げていきましょう。日々の食事を美味しく楽しく、美に変える意識で取り入れてみてくださいね。
(Nao Kiyota)
