6月6日に放送された「バラいろダンディ」(TOKYO MX)で、元カリスマクラブ嬢で、作家の立花胡桃がアルコールに依存していたことを告白した。
番組では、6日発売の「女性自身」に掲載された「女のオッサン化は重病を招く」という記事をピックアップ。記事では、女性の社会進出に伴いストレスや環境の変化から、痛風や肺がん、アルコール依存症など、主に男性に多かった病気が女性にも増えてきていることを指摘している。
MCの蝶野正洋から「胡桃さんはわかりますか? 女性のオッサン化による病気」と振られた立花は「わかります」と即答し、クラブ嬢時代にアルコール依存になった過去を次のように明かした。
「私、アルコール依存になったことがあって。帰りがけに缶チューハイみたいなものを8本飲んで帰っていました。毎夜、毎夜。そんな生活を続けていたら、営業後に倒れて病院に運ばれ、8日間入院したことがあります」
立花が分析するには、女子力をウリにする職業ほど、本来の自分より女っぽく見せるため、ストレスがかかる。その反動で酒に走るなど、オッサンのような行動をとり病気を招くという。この見解に対し、芸能記者はこう話す。
「そういえば、大酒飲みの美人女優やタレントはたくさんいますね。例えば、女優の上戸彩は1人でシャンパン2本を軽々と空けたことがあると告白していますし、同じく女優の倉科カナは泡盛を一升近く空けたことがあるとか。2人とも可愛さや女っぽさをウリにしているため、裏では相当ストレスが溜まり、酒で発散しているのかもしれません。もし日常的に大量の飲酒をしているとしたら、健康状態が心配です」
美しさをウリにしているタレントの皆さまは、くれぐれもご自愛を。