高校爆破、暴力、逃亡などその過激な内容が話題のドラマ「僕たちがやりました」(フジテレビ系)。物語も終盤を迎え、いよいよ佳境。「週刊ザテレビジョン」独自のテレビ番組指標「視聴熱」によると、5日に放送された第8話は、第7話に続いてデイリーランキング・ドラマ部門第1位を獲得。その第8話は、新田真剣佑演じる“市橋の自殺”という衝撃的な展開に、ネットでも注目が集まった。
「真剣佑がTwitterで『ありがとう』と呟くと『衝撃過ぎた!!』『終わるまで、ずっとフリーズしていました』『今週、市橋ロス決定』など瞬く間に1000を超えるコメントが寄せられました」(テレビ誌ライター)
しかし、真剣佑にノックアウトされたシーンは、それだけではないという。
「病院を抜け出した市橋(新田)とトビオ(窪田正孝)が、ボウリングに興じるシーンがあるのですが、Vネックの黒いTシャツを着て、松葉杖をつきながらボウリングの球を投げる際に、襟元から鍛え抜かれた真剣佑の見事な筋肉がチラリ。女性視聴者をざわつかせました」(女性誌記者)
ファンからは、「Tシャツから見える真剣佑の筋肉を観て奇声発しました」「ボウリングとかダーツしている時に真剣佑の胸筋がみえて、アウトすぎて次に進めない」「真剣佑の筋肉に犯されたなう」など、多くのコメントが集まっている。
「国際的アクションスターであり極真空手の名手でもある父・千葉真一の影響で、新田も8歳の頃から空手を続けており、他にも水球、レスリングなど様々なスポーツで身体を鍛えています。父からはアクション演技には必須の殺陣の手ほどきも受けており、本場仕込みの身体づくりは半端ではない」(スポーツ紙デスク)
ネット上にはこれ以外にも「松葉杖使ってる時の腕の筋肉やばいし!!」「松葉杖になりたい」など筋肉好き女子を次々にKOしている真剣佑。「市橋の自殺」は彼女たちをも“キュン死”させたようだ。
(窪田史朗)