父の石田純一と東尾理子に第3子が授かり、43歳差の兄になったことを明かしたばかりの俳優のいしだ壱成が、またまた話題提供だ。11月16日発売の「週刊文春」に、19歳の新恋人と半同棲していることが報じられた。
記事によると、お相手は舞台俳優の飯村貴子。今年5月、壱成が主演を務めた舞台「午前5時47分の時計台」で急接近。不貞関係は否定したが、前妻と離婚したのは飯村と付き合うためであったことを壱成は認めている。飯村はすでに石田家にも挨拶に行っており、壱成によれば、家族も受け入れてくれているという。
現在、壱成と飯田は半同棲状態だというが、2人が住んでいるのは東京・多摩地区にある家賃3万円台のワンルーム。駅からバスで20分、周囲にはコンビニもない。ちなみに飯田だけでなく、壱成は前妻ともこのアパートで暮らしていた、と記事にある。
それにしても、二世芸能人が家賃3万円台とは…。壱成は金に困っているのか?
「壱成は舞台や映画のほか、イベントなどでDJとして活躍しています。収入はそれなりにあると思いますが、あまり住むところにはこだわりはないようですね。壱成は東日本大震災をきっかけにして、石川県白山市に移住しましたが、その時の家賃も4万円の2DKであったことが、2012年12月の『女性セブン』に報じられています」(週刊誌記者)
前妻との離婚理由として挙げていた、“毎朝起床時に白湯を用意させる”“シャワー中にはバスタオルと洋服を用意させる”“朝食のサラダ用に7種類のドレッシングを用意させる”などの細かすぎるルールは現在3つに減らしているということだが、19歳の若い彼女は果たしてそれに耐えられるのか。いや、それ以前に、壱成がセコいと愛想を尽かされないか、心配だ。
(石田英明)