1月10日放送の「極楽とんぼのタイムリミット」(ABEMA)でお笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次がタレントの加藤紗里に対して罵声を浴びせる場面があったが、ネット上では《よくぞ言った!》と称賛の声が相次いでいる。
芸能人の悩みを聞く「加藤のお悩み相談室」のコーナーで紗里の楽屋を訪れた加藤は、紗理の着るヒョウ柄のドレスが50万円くらいするものと知ると「あなた何でそんな金があんの?」「仕事してるところとか見たことないよ一回も」とまくしたて、番組に出演していた西野未姫や希島あいりに比べて自分の方が「かわいい」と主張する紗里に対して「一番最下位ですよ?」とバッサリ。さらには「あなたみたいな人がいるからね、真剣にやってる番組がどうせヤラセだろって言われたりするんですよ!」と批判したのだ。
これにネット上では、《加藤浩次、よくぞ言ってくれた。もっと言ってやってもいいんだぞ?》《ネットニュースに取り上げられるだけで、確かにこの人が仕事してるところ一回も見たことないわw》《なんでこの人がチヤホヤされるのか本当に謎。みんなが思ってることを加藤が言ってくれた》《狩野英孝と付き合ってなければ未だに無名の人だろ。マジで可愛くないし、何の仕事してるんだろ?》など加藤に賛同、称賛する声が数多く寄せられていた。
「今年だけでも、生後8カ月の長女を初詣に連れて行ったり、第2子の妊娠を匂わせたり、真剣交際を訴えていた特殊詐欺グループの男性とあっさり破局していたりと、とにかくネットで話題を振りまく彼女ですが、世間から見れば確かに『ネットニュースではよく見かけるけど、何をしているか分からない人』というモヤモヤがあったと思います。それを極楽加藤が本人に伝えたことで、やはり芸能界でもそう思われてるのかと、スッキリした視聴者が多かったようです」(芸能ライター)
それにしても、加藤紗里は実際にどうやってカネを生み出しているのか…。
(板橋亮二)