9月10日に放送されたバラエティ番組「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)に佐藤健がゲスト出演。自身の出演映像とともに過去を振り返った。
「佐藤は今回、中居正広がゲストと2人っきりでガチトークを繰り広げる企画に登場し、過去に出演した作品の名シーンを紹介しながら、歴史を振り返ることに。そのVTRの最後には、20年放送のヒットドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系)での上白石萌音とのラブシーンが流れたことで、『何度見ても慣れないですね』と照れる様子を見せました」(テレビ誌記者)
そんな佐藤のVTRを見た中居は、「(共演した)女の子、すっげえ綺麗な子ばっかじゃん! 錚々たる相手じゃない?」と声を荒らげ、「(VTRの)最後のドラマなんだっけ?」と、「恋つづ」について触れた。そして、佐藤に「(共演すると)相手のことを好きになっちゃう?」と、直球質問をぶつけたのである。
その時の佐藤の回答が、佐藤&上白石ファンの間で話題になっているという。
「中居からの直球質問に佐藤は、“好きになる、ならない”ではなく、『好きになれたら、その作品はもう役作り完了ですね』とうまく交わしました。そして、『好きになれるように多分お互いすると思います。ラブストーリーはそうしないと芝居できない。そうなった瞬間、芝居がめちゃめちゃ楽になる』と発言。すると一部ファンは、佐藤の“お互い”という表現に反応し、『お互い好きになるってことは、もう両思いってことかな?』『萌音ちゃんの気持ちも知ってるのでは!?』『遠回しに好きになるって言ってるよね!』などとザワつく事態となっています」(前出・テレビ誌記者)
番組にて、ほかのインタビュアーではなかなか聞けない部分にも踏み込んでいった中居。それだけに今回の対談企画は、ファンも大満足だったようだ。