放送中のフジテレビ月9ドラマ「好きな人がいること」にも出演中のイケメン俳優・三浦翔平。ドラマでの好青年キャラが大好評だが、7月10日放送のバラエティ番組「ウチくる!?」(フジテレビ系)では、三浦と親交が深いTKO木下隆行が登場。初対面で食事中の木下の頭めがけて後ろからシャンパンのコルクを三浦が投げ込んでいたという、先輩をナメきった事実が発覚し、一気に好感度を落としたのも記憶に新しいが、さらなるヤンチャなエピソードが続々と明らかになっている。
まず、22日放送のトーク番組「another sky-アナザースカイ-」(日本テレビ系)にゲスト出演した時のこと。そこで三浦は中学から高校まで不良グループに所属し、高校2年で学校を中退していた過去を初告白した。
「なんでも夜中に街に繰り出し、朝に帰ってくるという生活を未成年で繰り返していたとのこと。その後、悪い友達とは縁を切り、再度高校に入りやり直すことができたようですが、そんな荒れた過去があったことにはファンたちもかなり驚いていたようです。この話を聞いた後だと、先輩の木下にコルクを投げつけるのが初対面の挨拶代わりになっていたこともなんとなく納得できますね」(女性誌記者)
ところが、さらに追い打ちとなるイメージダウン情報を「週刊文春」が伝えている。
「月9ドラマの共演者である浜野謙太のバンド『在日ファンク』のライブに三浦は山崎賢人、野村周平らと足を運び、彼らはベロベロに酔ってハメを外していたと報じられています。その記事の中で、会場に居合わせた客の談話が紹介されていますが、それによれば三浦は喫煙所でファンの女性に対して、バストに関してハラスメントのように絡んでいたとのこと。ハッキリ言って、好青年キャラというのはウソですね」(前出・女性誌記者)
有名になればなるほど、ボロボロ出てくる三浦のマイナスエピソード。そのうち、ファンをも本気で幻滅させてしまうとびっきりネタが飛び出すかもしれない。
(本多ヒロシ)