6月26日にスタートした綾野剛主演ドラマ「オールドルーキー」(TBS系)。プロサッカー選手現役引退を余儀なくされた新町亮太郎(綾野)が、契約社員として新たな人生を歩み始めるスポーツマネージメント会社「ビクトリー」の社長である高柳雅史を、反町隆史が演じている。ツイッター上には、スーツ姿の反町が登場したとたん「反町さんカッコイイ!」「イケオジすぎる」「『相棒』の時とは違うかっこよさ。眼福」といった称賛の声が相次いだ。
第1話では、亮太郎の高校時代の後輩でドイツのサッカーチームで活躍する矢崎十志也(横浜流星)とのマネージメント契約を獲得するために、コピー機もまともに使えない、パソコンも指1本でしか打てない亮太郎を自社に雇い入れるのだが、亮太郎の働きぶりが思っていたよりよくなかったため解雇を決意。しかし、若くて優秀な社員・深沢塔子(芳根京子)から「もう少し様子を見てはどうか」と提案され、しぶしぶ亮太郎を契約社員にするというストーリーだった。
「反町演じる高柳は、社長としての重厚感はないけれど、シュッとしたスーツ姿が見ていてすがすがしいという意見がネット上には多いようです。中には『主役よりも反町社長のほうがはるかにかっこいい』『綾野と反町が同じ画枠に入ってくると、つい美しいから反町を目で追ってしまう』『反町はいい年の取り方をしてる。年を取ってもかっこいい』など、主役の綾野よりも反町のほうがかっこいいと指摘する声も少なくないようです」(女性誌記者)
「反町演じる高柳社長の過去が気になる」という声もすでにあがっているほどだが、今後、高柳社長にスポットが当たる回はあるのだろうか。