歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが7月27日、自身のツイッターを更新。海で左足に負った傷を縫ってもらったことを報告した。
きゃりーは7月25日、絆創膏越しに痛々しい傷跡がうっすらと見える左足の写真とともに「悲報 海に入ってはしゃぎ岩にゴリっとぶつかり左足負傷 入水から3分の出来事 血がたくさんでたょサメくるょ 跡に残りそうな感じでエグれてまーす!」とツイート。27日午後7時過ぎには、包帯姿の左足の写真と「内側を8針 外側を10針以上縫いました 2022.7.27」とのコメントをツイートした。その後、再び左足の写真と「この傷も私の体の一部になるのだから、なにか作品に変えたいな~」との前向きなコメントを書き込んだ。
ネット上ではこの報告に、《想像しただけでこちらも痛くなりそうです。傷跡、残らないとよいですね》《えぇ 相当なケガだったんですね 痛みは大丈夫ですか? 早く治りますように》《マジですか、大ケガじゃないですか 夏フェスもあるし、早くよくなるよう祈ってます、無理しないでね》など心配の声が殺到した。
「きゃりーが縫うほどのケガをしたのはこれが初めてではなく、12年11月には鼻の下を3針縫うケガを負っています。当時はNHK紅白歌合戦への初出場が決まって、出場歌手発表会見に向かう途中で転倒し、流血。会見場には治療のために25分ほど遅れて鼻の下に絆創膏を貼った状態で登場しました。本人は『(初出場に)うれしくって走って会見場に向かおうとしたら、転んでしまって』と、はしゃぎすぎが原因だったことを明かしています。
今回も海ではしゃいだ結果、ケガをしてしまったようです。8月12日には『ROCK IN JAPAN FES. 2022』に出演予定のため、それまでに治せるかが心配されています」(芸能記者)
はしゃぎすぎは禁物、ということか。
(柏原廉)