10月13日に放送された川口春奈主演の連テレビドラマ「silent」(フジテレビ系)第2話の視聴率が、6.9%だったことがわかった。同ドラマは、ネット配信で大きな盛り上がりを見せているという。
「『silent』第2話の視聴率は、第1話の6.4%から0.5ポイントのアップとなりました。視聴率としては決して高くない数字ですが、見逃し配信サービス『TVer』のほうでは、放送後1週間で443万回再生を記録。これは『TVer』で過去に配信された全てのドラマの中で最高の数字となります」(テレビ誌記者)
「silent」は、主人公(川口)が耳に難病を抱えた元恋人(Snow Man・目黒蓮)と8年越しに再会するという物語である。そんなドラマの中で、主人公の同級生で現在の恋人役を演じているのが鈴鹿央士なのだが、川口と5歳も離れていることで「彼氏役としては若すぎる!」「弟にしか見えない」などとキャスティングに対し視聴者から不満が続出することに。
そのため、2人には早急にラブシーンが求められているという。
「川口と鈴鹿がカップルに見えないということで、視聴者の間では『2人がベッドで絡み合うリアルな描写がほしい』『早急に濃密なベッドシーンを描くべき!』との声があがっています。鈴鹿は童顔で弟感が強いですから、川口との夜の営みまで演じられれば、カップル役の説得力も増すこととなるでしょう」(前出・テレビ誌記者)
「silent」に唯一足りないのは、鈴鹿の野獣シーンのようだ。