11月7日にツイッターアカウントを開設した滝沢秀明氏。翌8日夕方に初めて投稿した内容とその形式が大反響となっている。
「時間、時代がただただ流れていってしまわぬ様に 平等に与えられた未来という場所で 僕ら人間が夢を見るだけでなく掴む為に たったそれだけの事。 一個人ではありますが、皆様引き続き宜しくお願いします。 滝沢秀明」とつづった文書の画像を、上下逆さまに初投稿した滝沢氏。するとまもなく、「冒険家」と記載のあるプロフィール欄には「やっちまった」の言葉のあとに冷や汗を流す顔文字を投稿(現在は削除)。滝沢氏がツイッターの使い方を理解していないのか、それとも理解した上で笑いを誘うためにあざとく40歳のドジっ子を演じているのか、ネット上では意見が真っ二つに分かれているようだ。
また、滝沢氏が画像として投稿した文書の内容について、一部では滝沢氏が2009年1月にソロデビュー・シングルとしてリリースした「愛・革命」を想起した人が少なくないようだ。
この楽曲は滝沢氏が作詞を担当。作曲は滝沢氏とMark Davis(馬飼野康二)らによる共作で、自身が主演を務めるミュージカル「新春 滝沢革命」のテーマ曲になっている。報われない悲恋をドラマチックに表現した1曲で、途中には昭和の頃の少女漫画に出てくるようなセリフが挟まれており、滝沢氏がツイッター上に初投稿した文書の内容と同じく、人によっては「むずがゆくなる」内容なのだ。
「ネット上には滝沢氏の初投稿に対し『ポエムw』『タッキーのメンタリティは“愛・革命”の頃と何も変わってないんだね』『中二病っぽくて笑っちゃう』『痛いよタッキー』など、手厳しい声があがっています」(女性誌記者)
元KAT‐TUNの赤西仁、山下智久、元関ジャニ∞の錦戸亮をはじめ、ジャニーズを辞めていった「辞めジャニ」たちが集まっている滝沢氏のアカウント。滝沢氏の愛は革命を起こすか。