女優の佐々木希が11月27日に自身のインスタグラムアカウントを更新し、盛り上がりを見せるカタールW杯・コスタリカ戦について言及した。
佐々木は、19時にキックオフしたグループEの第2戦・日本VSコスタリカのゲームを前に「あと少し! W杯高まりますね!!」と興奮気味。また、自宅リビングを背景に5号サイズのボールを手に持つと、「前に公園で買ったサッカーボールがリビングに転がってました」と綴った。
夫でお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建、そして4歳の息子とともにテレビの前でサッカー観戦を楽しむ様子が浮かぶが、ファンが注目したのは、佐々木の投稿ではほぼ初と言ってもいい、“激レア”な自宅リビングの一角が写り込んだ点である。
天井からはオシャレな照明がぶら下がり、テレビの前には、ソファや子供用の椅子、折りたたみチェア、トランポリンまで置かれている。また、手前には大きなダイニングテーブルが存在感を見せており、広々とした佐々木家の室内の雰囲気に「リビング広ぉぉ!」「素敵な家」「リビングが見られてなんか嬉しいです」などの声が寄せられた。
2017年に結婚した佐々木と渡部は当初、渡部が約4億円で購入した都内の160平米ある高級マンションに住んでいたが、昨年3月に新居へ引っ越し。一部報道によれば、現在の住まいは佐々木が現金で一括購入した新たな4億円マンションで、一家の大黒柱が謹慎中であっても、妻の多忙ぶりによりセレブな暮らしは変わらないようだ。
「先日は、第二子の妊娠を発表したばかりの佐々木。渡部の不貞騒動により、ここ数年は夫婦にとって厳しい局面だったはずですが、それも乗り越え、新たな家族をお腹に抱えた状態でサッカー観戦を楽しむまでに状況が好転。また、11月28日配信の『FRIDAY DIGITAL』によれば、17年から21年まで夫婦で暮らした4億円マンションが、10月上旬にようやく買い手がついたといい、佐々木家にはうれしいニュースが立て続けに舞い込んでいるようです」(テレビ誌ライター)
あとは渡部の地上波バラエティ番組への本格復帰が叶えば、佐々木もひと安心といったところだろう。
(木村慎吾)