4月から慶応大学法学部政治学科に進学すると報道された芦田愛菜。一部では、慶応女子高等部からの内部推薦で医学部へ進学すると報道されていたが、関係者によると、芦田は中学生の頃からすでに医学部に進むことは考えていなかったそうで、法学部政治学科への進学が第1志望だったという。
ネット上には「愛菜ちゃんが芸能界を続けることがわかってうれしい」「今年に入ってから愛菜ちゃんの味の素・丸鶏がらスープ『丸うた』篇がオンエア開始されていて、引退するならこんな時期に新CMを始めたりしないよなって思ってた」「芸能界引退しないのはうれしいけど、病理学の道に進むことを辞めたのはちょっと寂しい」など、さまざまな声があがっている。中でも「慶応中等部⇒慶応女子高⇒慶応大学法学部政治学科という経歴は、テレ朝の弘中綾香アナと同じ」と指摘して、比較する声が少なくないようだ。
「芦田は幼い頃から“しっかりしたお嬢さん”というイメージを崩さず、老若男女を問わず好感度の高い役者です。対する弘中アナは“あざとい”ことを武器に自由すぎる行動力や歯に衣着せぬ発言から、一部の女性からは苦手意識を持たれる女子アナです。しかし、どちらも周囲から求められるキャラを理解してアウトプットしている点は同じ。賢く生きていると言えるのでは」(女性誌記者)
女子大生と女優の二刀流で、ますますその才能を広げていきそうだ。