9月21日放送の情報バラエティ番組「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)の水曜レギュラーであるミッツ・マングローブのショーパン姿が反響を呼んでいる。
ミッツやマツコ・デラックスなどのいわゆる女装家たちは、テレビ出演時には肌見せを控えることが多く、見せても首元や二の腕といった上半身に限られている。ところが、この日のミッツは公称身長182センチを見せつけるかのように、股下5センチほどのショーパンを着用。想像以上の美脚を披露した。
「ミッツさんはスタイリストもヘアメイクも付けず、すべてご自身でやっています。自分を客観視しながらプロデュースする手腕はかなりのものですよ。これまでは膝上の衣装をテレビで着用することをご自身でNGにしていたと聞いています。それを解禁したのは冒険心からだとか。身長が低い土屋太鳳さんや高畑充希さんがショーパンを着用するより、長身のミッツさんが脚を出したほうがはるかに美しくは着こなせますからね。しかも、脚のラインが菜々緒さんのようにうっすらと肉が乗ったきれいなラインをしていますから、見せたくなって当然でしょう」(ファッションコメンテーター)
14年12月にはドラマ「ファーストクラス」(フジテレビ系)で菜々緒とシシド・カフカから「お姉様」と呼ばれる2人の兄役を演じた経験のあるミッツ。今後も出し惜しみせず、美脚を披露して賛否両論の声を浴びながら妖しく光ってほしい。