4月4日放送の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)に出演したお笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二が、自分の身長を追い越した15歳の長女にからかわれていることを明かし、話題になっているようだ。
この日は「豪華芸能人の私生活のお悩み」がテーマ。田中は公称身長154センチと言っているが、実は153センチだと明かし、「子どもたちにどんどん身長を抜かれている」と続けた。
田中には妻の山口もえが前夫との間にもうけた長女(15)、長男(12)と田中との間に生まれた次女(5)の3人の子どもがいる。田中によるとすでに「15歳の長女、12歳の小6にまで抜かれて」しまったそうだが「それはいいんですけど、長女がボクのことを抜いて、バカにし出して…」と聞き捨てならない展開に。なんと長女から「パパ、身長を1センチ1万円で売ったら、買う?」と質問され、田中は「買うよ!そりゃ、買うよ!10万円で10センチ伸びるんだよね。余裕で買いますけどね」と返答。すると長女から「ウケる~。気にしてたんだ~。ドンマーイ!」とからかわれたと明かしたのだ。
「ネット上には『なかよし親子』とほっこりした声があがっている一方で、長女の『容姿イジリ』に違和感を覚えた人もいたようです。15歳といえば中学3年生か高校1年生ですから、この程度の発言は『容姿イジリ』というより、ただのふざけた会話にしか思えませんが」(女性誌記者)
芸能人は家庭内エピソードを明かす時は、細心の注意を払う必要がありそうだ。