歌手で俳優の福山雅治が9月25日に東京ドームで開催したライブ「WE’RE BROS.大祭 in TOKYO DOME」で、演出のため発射されたテープが女性スタッフの右目を直撃し、眼球破裂の大けがをする事故が発生した。眼球破裂とは、眼球を覆っている白目の部分の膜が裂けた状態のことで、治療をした後も視力が低下する可能性が高く、重傷の場合は失明や眼球摘出の危険性もある。
これに対しネット民からは、「コンサートにケチついちゃうね‥‥。 最近運がないようでだんだんかわいそうになってきた」「お祓いに行ったほうがいいと思う」など、福山に同情を寄せる声が多数あった。
この事故は、演出スタッフのミスによるものではあるが、福山にとっては災難であることに違いはない。このところ、高級マンションのコンシェルジュに自宅侵入されたりとご難続きの福山。一部ファンの間では「福山大明神の祟りでは?」との憶測が飛び交っている。「福山大明神」とは一体、何なのだろうか?
「これは福山がコンサート会場に設置している“福山神社”。鳥居があって、それをくぐると神社があり、ファンは賽銭を入れて鈴を鳴らして拝んでいます。そこではおみくじが1枚500円で売られています。この収益は各方面に寄付されているという話なんですが、疑問視する噂もあるんです。そのことから、災難続きは“自身を福山大明神としてあがめさせ、金集めをした祟り”とささやかれているんです」(芸能ジャーナリスト)
福山自身はシャレとボランティアの融合活動と思っているかもしれないが、確かにこの機会に一度お祓いをしたほうがいいかもしれない‥‥。