6月22日発売の「週刊文春」が、不貞騒動の渦中にある広末涼子に関する記事を掲載。広末はシェフ・鳥羽周作氏との不貞が発覚する前にも、別の俳優と深い関係になっていたという。
「記事によると、広末は2012年上演の舞台『ぼくに炎の戦車を』で俳優の成河(ソンハ)と共演し、やがて男女の関係に発展していったのだとか。その後、2人の不貞関係を疑った広末の夫であるキャンドル・ジュン氏は、成河側に接触。最終的に示談となったことで、関係が表沙汰になることはなかったようです」(芸能記者)
成河は現在42歳のイケメン俳優で、近年、舞台だけでなくNHK朝ドラ「マッサン」や大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にも出演。実力派俳優として注目を集めていた。そんな中、広末の新たな不貞相手として報じられたことで、ある人気女優を心配する声があがっている。
「3月に放送されたバラエティ番組『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)に門脇麦がゲスト出演した際、“尊敬する先輩俳優”として彼女が名前を挙げていたのが成河だったんです。それが今回、広末との不貞騒動により思わぬ形で彼の名前が知れ渡ることに…。他にも門脇は、1月期に放送されたドラマ『リバーサルオーケストラ』(日テレ系)で主演を務めましたが、そこで共演していた永山絢斗容疑者も先日、法律違反の薬物所持の疑いで逮捕され、世間を騒がせました。そのため、ネットでは『共演者や尊敬する人がこんな形で注目されてしまうなんて…』『門脇さんもショックだろうな』と、彼女の心情を察する声もあがっています」(前出・芸能記者)
広末と鳥羽シェフの不貞スクープから始まった今回の騒動。広末の過去が明らかになることで、様々な芸能人に飛び火しているようだ。